Message
代表あいさつ
私たちは家畜の生命の恵みを頂き、安全で高品質な食肉の処理・加工を行う事で、消費者の皆様に安心して食べて頂ける美味しい食肉作りを目指しております。
私たちは日本国内の生産者の皆様が丹精込めて育てた牛と豚を、付加価値の高い食肉に加工し、消費者の皆様へ届ける事で、国内食料自給率の向上の一翼を担い、加えて地域に根差した食育活動を推進する事で、社会に必要とされる会社を目指して参ります。
「私たちは心を込めて磨きます」をスローガンに、社員全員が安心して働ける職場環境のもと、安全安心な食品創りを一人一人が自ら考え行動し社会に貢献してまいります。
代表取締役社長 吉原 洋明
会社概要
会社名 | 日本フードパッカー株式会社 |
---|---|
設立日 | 昭和61年12月8日 |
本社所在地 | 〒039-2206 青森県上北郡おいらせ町松原2-132-35 |
代表者 | 代表取締役社長 吉原 洋明 |
資本金 | 4億7,000万円 |
売上高 | 830億円(2024年3月期) |
従業員数 | 1,268名(男:970名、女:298名)(2024年6月現在) |
主要取引銀行 | 百十四銀行 (東京支店) |
事業内容 | 畜産物の処理、加工、販売 油脂の製造及び販売 飼料の製造及び販売 以上に付帯関連する一切の事業 |
処理能力 | 豚処理:年間 135万頭 牛処理:年間 3万8千頭 |
事業所所在地 | 管理本部:東京都品川区大崎2丁目1番1号ThinkPark Tower 道東工場:北海道網走市字藻琴35番地1 網走市のご紹介 道南工場:北海道二海郡八雲町立岩356 八雲町のご紹介 青森工場:青森県おいらせ町松原2丁目132番地1 おいらせ町のご紹介 川棚工場:長崎県東彼杵郡川棚町百津郷39番地 川棚町のご紹介 諫早工場:長崎県諌早市幸町79番23号 諫早市のご紹介 いさはやをもっと楽しく(諫早市観光情報) 四国工場:徳島県名西郡石井町高川原字高川原838-1 石井町のご紹介 |
役員紹介
代表取締役社長 | 吉原 洋明 |
---|---|
常務取締役 | 橋本 純一 (管理本部長) |
取締役 | 西村 純一 (製造本部長) |
取締役(非常勤) | 菱沼 達郎 |
監査役(常勤) | 藤原 肇 |
監査役(非常勤) | 青野 孝司 |
沿 革
1961年(昭和36年) | 徳島ハム㈱諫早工場(諫早工場)として設立 |
---|---|
1967年(昭和42年) | 北海ミート㈱設立(現:道東工場) |
1973年(昭和48年) | 日本ポーク㈱設立(現:日本フードパッカー鹿児島) |
1974年(昭和49年) | 日本ハム㈱徳島工場附設と畜場として設立(現:四国工場) |
1975年(昭和50年) | 道南日本ハム㈱設立(現:道南工場) |
1978年(昭和53年) | 長崎日本ハム㈱設立(現:川棚工場) |
1979年(昭和54年) | ・日本ハム㈱徳島工場の食肉販売課が独立し、徳島フード㈱設立 ・青森ポーク㈱設立(現:青森工場) |
1980年(昭和55年) | ・日本ポーク㈱から鹿児島日本ハム㈱へ社名変更 ・徳島フード㈱から四国日本ハム㈱へ社名変更 ・青森ポーク㈱から青森日本ハム㈱へ社名変更 |
1981年(昭和56年) | 熊本フード㈱操業開始 |
1983年(昭和58年) | 四国日本ハム㈱販売部門が徳島フード㈱として独立、処理部門は四国日本ハム㈱に分割 |
1986年(昭和61年) | 諫早日本ハム㈱設立(現:諫早工場) |
1988年(昭和63年) | ・北海ミート㈱から道東日本ハム㈱へ社名変更 ・熊本フード㈱の販売部門を熊本フード㈱、処理部門を熊本日本ハム㈱(熊本工場)に分割 |
1989年(平成元年) | 長崎日本ハム㈱から食肉部門が分社化し、川棚日本ハム㈱設立 |
1996年(平成8年) | 諌早日本ハム㈱、道東日本ハム㈱・道南日本ハム㈱・青森日本ハム㈱・川棚日本ハム㈱・熊本日本ハム㈱6社が合併し、日本フードパッカー㈱(本社 青森)となる |
1997年(平成9年) | ・鹿児島日本ハム㈱から日本フードパッカー鹿児島㈱へ社名変更 ・四国日本ハム㈱から日本フードパッカー四国㈱へ社名変更 |
2000年(平成12年) | 熊本工場が操業終了。同年5月を以って、閉鎖 |
2014年(平成26年) | 日本フードパッカー津軽㈱設立 |
2022年(令和4年) | 日本フードパッカー㈱と日本フードパッカー四国㈱合併 |
2023年(令和5年) | 日本フードパッカー鹿児島(株)閉鎖 |
2024年(令和6年) | ・道南新工場竣工 ・日本フードパッカー津軽(株)閉鎖 |