Work & About

仕事と会社を知る

ニッポンハムグループの食肉事業

世界に誇るビジネスモデル
バーティカル・インテグレーション・システム

「1日でも早く新鮮なお肉を届けたい」という思いから、生産飼育から、処理・加工、販売までを自社グループにて一貫して行う「バーティカル・インテグレーション・システム」を構築しています。ニッポンハムグループはこれを牛・豚・鶏の3畜種にて展開しています。

About

会社を知る

私たちの取り組み

フードパッカーの「あたりまえ」
食べることを楽しみ、食べることを好きになってほしいから~

SQF認証の取得

SOF(Safe Quality Food)とは、『安全で高品質な食品』を意味する国際規格です。
この規格は安全を確保する HACCP の手法と品質管理システムの ISO9001 の要素を組み合わせています。
特に食品の安全・品質に特化した SQF の認証を継続することで、私たちの処理する「お肉」が皆様に安心して食べて頂くひとつの判断基準となると考えております。

国際企画:SQF認証工場

「私たちは心をこめて磨きます」

私たちは意識向上と働き易い職場環境を構築するために「心をこめて磨きます」をスローガンに取り組んでいます。

■ 心をこめてうでを磨きます
技術を向上し、高品質な商品を作る!
■ 心をこめてみのまわりを磨きます
5S活動を推進し、心地良い環境で働く!
■ 心をこめてこころを磨きます
自分を磨き、互いを高め、会社と共に成長する!

お肉を食べるということ

私たちの食生活に欠かすことのできない食肉製品。
普段、食卓に並べられるお肉や食肉加工品は元々は生きている豚・牛の生命の恵により作られています。
私たちの仕事には豚・牛をと畜するという工程がありますが、生命の恵に感謝する心を忘れずに従業員ひとりひとりが「食」に向き合い、仕事に励んでおります。

地域の皆様に愛される
会社を目指して

私たちは工場を運営する者として環境法令に基づいて騒音・振動・悪臭・大気汚染の抑制、排水処理の管理などに取り組んでいます。

未来につながる
食創りのために

■ 信 頼
お客様に商品への安心を評価され、選ばれる商品をつくり、安全を提供し、食の喜びと生命の恵の大切さを発信し続けます。
■ 職 人
活き活きと働ける環境で、ひとりひとりがプロ意識を持ち、更なる高揚をめざします。
■ 継 承
従業員が誇りをもって次世代に技術をつなげていける会社をめざします。

安全をお届けするために

啓蒙活動

場内での注意喚起等の掲示物や勉強会の実施などを通して作業者の啓蒙活動に取り組み、お客様へ安全・安心と評価して頂ける商品を届ける為、作業者の意識向上を図っています。

金属探知機・
軟X線異物検出機

異物を発見する最終セキュリティです。
製造した商品は全てが金属探知機または軟X線検出機を通過し、「異物なし」と安全性を確認された製品のみが出荷されます。
製品以外のものが通過した場合は、警告音が鳴り、作業者に知らせます。異物が確認されたときは、適切な方法で取り除き、万全な状態でお客様の手元に届けられます。

衛生管理・温度管理・
フードディフェンス

入場時には製品に異物が混入しないように、不要物の持込の禁止、衣服にローラー掛けをし、粉塵や毛髪等の除去を徹底しています。また、入場時の入念な手洗いはもちろん、作業中の手指や器具の消毒も欠かしません。場内は製品の鮮度を保つ為に毎日決められた頻度で各現場の温度確認をしています。
場内の衛生レベルの向上を図り、社内ルールに沿った異物対策と温度管理をすることで安全・安心な製品を製造しています。

検査体制

工場内にある検査室で枝肉・製品・器具類からそれぞれサンプリングし、微生物の自主検査を実施しています。検査結果によりラインの衛生状態を確認して製品の安全性の確保に努めています。

Work

仕事を知る

フードパッカーは3つの事業を柱に
安全安心な美味しい食肉を提供しています。

牛事業

心をこめて作ったお肉
健康で幸せな食創りに貢献します。

私たち日本フードパッカーグループはニッポンハムグループのインテグレーションの中で川上(食肉の処理・加工)部門を担当しています。
インターファーム㈱、契約ファームの方々に大事に育まれた豚・牛の生命の恵みに感謝して長年培ってきた処理技術と愛情をもって、一頭一頭丁寧に処理し、良質で安全・安心な食肉製品を製造しています。

牛の処理工程

私たちは生産者からの"絆"を食卓へつなげることが使命です。ここでは生体搬入から製品出荷までの工程を紹介します。
※当社青森工場の工程を参考に作成しています。

工場見学

START!!

生体搬入から製品出荷までの
工程を紹介します。
工場見学スタート!

1

大事に育てられた牛が搬入されてきました。
繋留された牛はシャワーをかけて洗浄され、 生体検査を受けます。 シャワーをかけられながら休息することによってリラックスし、 輸送時のストレスが和らげられます。大事に育てられた牛も生体検査で病気や異常が見つかってしまうと食用に適さないと判断されて、お肉にすることができません。生体検査のほかにも商品としてお客様に提供するまでには食肉衛生検査所検査員によるいくつかの厳しい検査をクリアしなければなりません。

2

個体識別番号が確認され、 生体検査に合格した牛がと畜されます。 脊髄や脳眼などの特定危険部位は取り除かれて焼却されます。内臓は内臓検査を受け、合格した内臓は加工され商品となります。小脳から延髄が採取され、 BSE検査を受けます。

3

と体はいくつかの工程を経て、剥皮 背割りされ枝肉になります。作業者と比べてみると牛ってやっぱり大きいですね。

4

洗浄された枝肉は懸肉され、 枝肉検査が行われます。 枝肉検査後、 再度個体識別番号の照合と計量を行って冷却保管されます。

5

BSE検査に合格した枝肉は検印が押され、日本食肉格付協会格付員によって格付をされます。

6

枝肉はさらに冷却保管されます。豚よりも大きな牛枝肉は肉中心温度が2℃~4℃になるまでに約48時間かかります。と畜後の枝肉は、死後硬直で中心温度が 40~41℃ 程度に上がる為、 一気に冷やしてしまわないと品質劣化したり菌の増殖などによりお肉の鮮度が落ちてしまいます。

7

約2日間(36~44h)冷却保管された枝肉はカット部門において製品へと加工されます。まず、枝肉はそれぞれの規格に沿って大分割されます。

8

次に各パーツに分割されたお肉が除骨されます。除骨の際に、 まだ枝肉に残っている脊柱をきれいに取り除き、焼却処分します。お肉にキズをつけないように丁寧に処理していきます。

9

除骨されたお肉は整形され、ここでお客様のご要望に沿った規格肉になります。

10

整形されたお肉は検品され、 真空包装されます。

11

真空包装されたお肉は、金属探知機または軟X線異物検出機に通して異物が混入していないかの確認をします。金属異物 (注射針等) など口に入れて重大な事故につながりかねない物が残っていないかの最終確認をします。

12

最終確認をした製品は計量・箱詰めします。

13

こうしてお客様のもとへお届けします。当社では運送会社と連携し、 運送の際のトラック内の温度管理もきちんと行っています。

牛の処理・加工工程

01 専用の家畜運搬車でダイレクト輸送
  • 02 個体識別番号・生産履歴表の確認
  • 03 生体検査
  • 04 と畜・解体
  • 05 BSE検査
  • 06 枝肉・内臓検査
  • 07 枝肉計量
  • 08 冷却
  • 09 格付け
  • 10 大分割・除骨
  • 11 整形
  • 12 包装
  • 13 異物検出器によるチェック
  • 14 梱包・計量
  • 15 冷却
  • 16 出荷

豚事業

安全、安心を食卓へ

私たちはニッポンハムグループの一員として、年間60万頭の豚を出荷しています。
毎日、豚が生まれる瞬間から立会い、彼らが健やかに成長できる環境を整えて薬の使用を控えることにより、安全、安心、健康、美味の4つにこだわった管理をしています。そうすることがお肉が食卓に並んだときの幸せにつながると信じているからです。
これからも、生命(いのち)を育むことを通じて、「食の喜び」に貢献していきます。

豚のブランド

麦小町

麦類をはじめとする植物主体の原料に、ハーブ抽出物やビタミンEをプラス。そんな飼料を食べて健康に育った「麦小町」。その肉質は、あっさりとした脂身と臭みの無さが特徴です。

知床ポークG

大自然豊かな北海道知床で植物主体の飼料を与えて育てた豚です。ビタミンB1を強化したガーリク粉末を添加しているため、肉中のビタミンB1が通常の豚に比べて多く含まれています。

高城の里

"しょうちゅうかす"や"麹菌発酵飼料"を加えたこだわりの独自飼料で育てています。植物性飼料で仕上げているため、あっさりとしたおいしいお肉です。

豚の処理工程

私たちは生産者からの"絆"を食卓へつなげることが使命です。ここでは生体搬入から製品出荷までの工程を紹介します。
※当社青森工場の工程を参考に作成しています。

工場見学

START!!

生体搬入から製品出荷までの
工程を紹介します。
工場見学スタート!

1

大事に育てられた豚が搬入されてきました。
繋留された豚はシャワーをかけて洗浄され、 生体検査を受けます。 シャワーをかけられながら休息することによってリラックスし、 輸送時のストレスが和らげられます。せっかく大事に育てられた豚も生体検査で病気や異常が見つかってしまうと食用に適さないと判断されて、 お肉にすることができません。生体検査のほかにも商品としてお客様に提供するまでには食肉衛生検査所検査員によるいくつかの厳しい検査をクリアしなければなりません。

2

生体検査に合格した豚がと畜されます。そして食用に適するかどうか内臓検査を受けます。内臓検査に合格した内臓は加工され商品となります。

3

と体はいくつかの工程を経て剥皮 背割りされ、枝肉になります。枝肉検査に合格して検印をもらうと枝肉洗浄をします。

4

洗浄した枝肉は懸肉後、 計量・ 格付をされます。格付は日本食肉格付協会格付員によって行われます。

5

枝肉を一定時間(16~24h)冷却保管します。と畜後の枝肉は、死後硬直で中心温度が40~41℃程度に上がる為、一気に冷やしてしまわないと品質が劣化したり菌の増殖などによりお肉の鮮度が落ちてしまいます。また、冷やすことで肉質の良い商品になるのです。

6

冷却された枝肉は翌日カット部門において製品へと加工されます。枝肉はカタ・ロースバラ・モモに三分割されます。

7

三分割されたカタ・ロースバラ・モモを除骨します。お肉にキズをつけないように丁寧に処理していきます。

8

除骨されたお肉を整形し、 お客様の要望に沿った規格肉にしていきます。

9

整形されたお肉はすべて検品して包装されます。金属探知機および軟X線異物検出機に通して異物が混入していないかの確認をします。金属異物(注射針等)など口に入れて重大な事故につながりかねない物が残っていないかの最終確認をします。

10

箱詰めされた製品は計量・梱包をして保管されます。

11

こうしてお客様のもとへお届けします。当社では運送会社と連携し、 運送の際のトラック内の温度管理もきちんと行っています。

豚の処理・加工工程

01 専用の家畜運搬車でダイレクト輸送
  • 02 生体検査
  • 03 と畜・解体
  • 04 枝肉・内臓検査
  • 05 格付け
  • 06 枝肉計量
  • 07 冷却
  • 08 三分割
  • 09 除骨
  • 10 整形
  • 11 包装
  • 12 異物検出器によるチェック
  • 13 梱包・計量
  • 14 冷却
  • 15 出荷

レンダリング事業

自分たちの眼で看て育んだ生命だから、
最後まできちんと見届けます。へ

牛・豚・鶏処理の最終地点「レンダリング工場」。
「お肉」を生産する上で必ず必要となる事業です。処理工場で処理された牛・豚・鶏の食用とならない部位(以下 不可食部位)はレンダリングという処理が行われます。これらの不可食部位は適切な処理を行うことによって再び飼料や畑の肥料または燃料や工業原料となります。いわゆる「お肉のリサイクル」。処理される全てがグループ内で出来てはいませんが、ニッポンハムグループでは日本フードパッカーグループがこのレンダリング事業に取り組んでいます。

レンダリング工程

レンダリング工程図

レンダリング工程について

レンダリング工場では大きく分けて、レンダリング処理を行い生産する「動物性油脂」、油脂生成の際に発生する「副産物」と、鶏の羽毛を加水分解・真空乾燥処理を行い「フェザーミール」の生産を行っています。レンダリング処理とは、不可食部位を高温で加熱した後、搾油することにより油脂分とその残さ固形物とを分離する作業のことです。この際に高温・高圧で処理されるため、殺菌も同時に行われます。油脂分はさらに精製処理を行い、「動物性油脂」となります。搾油の際に発生する固形物はその後、粉砕・ふるいがけを行い、「動物性ミール」「肉骨粉」となります。鶏の羽毛は、高温で加熱又は加圧し、130℃以上で加水分解を行います。その後、真空乾燥・ふるいがけを行い、「フェザーミール」となります。豚・鶏由来の生産品は、良質な動物性たんぱく質飼料としてリサイクルされる為、国で定めた「飼料安全法」に則り、豚ライン・鶏ラインに完全に分けられ処理されています。また、牛由来の生産品については BSE の危険性を考慮し、飼料としてのリサイクルはせず、燃料やセメントの原料として再利用するため、他の畜種のラインに混入しないよう別ラインにて徹底した管理を行っています。
「お肉」生産の縁の下の力持ち。それがレンダリング工場です。ここで作られた製品は飼料会社等に販売され、良質な動物性たんぱく質の源として家畜の配合飼料やペットフードの原料となり、再び生命(いのち)を育む栄養となります。

Data

データで見る日本フードパッカー

日本フードパッカーにまつわる情報を、
数字で紹介します。

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People

食に挑戦する人を知る

働く人たちの仕事内容や働くことへの想いを
インタビュー形式で紹介します。

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